自己PRではオリジナルを意識するようにしてください

就活生の就職で役立つ自己PRは、人とはひと味違う個性を示していくことです。

就活生の面接などでは、よく数人まとめて面接を行ったり、面接会場で企業の人と実際に面談などをして自分を売り込んでいく場面なども見られますが、企業側の面接官も毎日同じようなリクルートスーツに身を包まれ、形式ばった質問の回答を繰り返す集団の中にいては、1人1人の個性や強みがわからなくなってしまいます。

そこで、まずは常識的にその企業の経営方針や理念、会社が今後目指すビジョンや求めている人材について、事前に情報収集をしていくのは当たり前ですが、面接で問われるだろうことも予想しながら、自分にはこういう特技、趣味、強みがあるからこの会社には必要な人材だというようなPRポイントをノートにまとめておくと良いでしょう。

面接を受ける前に、趣味や強みは深く掘り下げ、ありきたりな内容にならないように工夫して書いてみると、履歴書を書く時の練習にもなりますし、人の目を引くインパクトのある短所や長所を書けたりすると、そこから会話が拡がって相手の記憶に残りやすくなります。

緊張し過ぎると自分のPRをまくしたててしまう人などもいますが、話をする時の間や滑舌の良さ、相手の話にしっかり相槌を打つなどの工夫も面接の時には取り入れていかないと、なんだか自分の話しかしない人だというマイナスイメージを面接官に与えてしまいます。

自己PR上手になるためには、まずは相手の質問に丁寧に答える癖や、目線や姿勢の向け方、質問の内容を的確に捉える聴く力を身につけることが基本です。

空気が読めずに面接官の話を遮って自己アピールをしたり、他の就活生が話をしている時に、自分には関係ないからどうでもよいと、あちこちに視線を向けたり、上の空でボンヤリしたりダラーっとだらしのない姿勢でいると、それだけでコミュニケーション能力のない人、協調性のない人と判断されてしまうことにもなりかねません。

自分の強みを発掘するノートを作ったら、仕草や姿勢、言葉遣い、聴く力なども、就職仲間とロールプレイングを実施してみるなどして、一度見直してみると良いでしょう。


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